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目次

キャラクター

キャラクター位置

表現

カメラ位置

ハードウェア


キャラクター

つなぎ目
特に胴回りと足の付け根は隙間があります。
アングルに因り隙間が目立つ場合があります。
スキンカラーが1/4指定の場合、顔に薄いラインが入ります。
これはスキンカラーを黒くする事で回避可能です。
もしくは、デバンドやシフタなどにより自らを発光させる事で目立たなくなります。
造型の欠点
女性キャラの多くはハンドガンモーションの時に右手が胸を貫通します。
男性キャラを太めにすると、左手がハンドガンに届きません。
女性キャラの一部分はポリゴンが省略されている所があります。
描画の違い
ウィンドウモードだと、フォマのスカートには点線が入ります。

キャラクター位置

その場方向転換
方向+射撃、方向+テクニック(攻撃系)を使います。
立ち位置をほぼ変えることなく、キャラの向きを変更できます。
特定の箇所だと、キーボード操作では振り向けない事があります。
解決方法としては、マウスをドラッグ設定にしておいて方向指定+射撃をするのが良いでしょう。
キーボード移動
キーボードによる旋回は方向を微調整可能で、キャラの構えを維持出来る利点があります。
微調整
職業や武器等によりモーション1段目の移動距離が変化します。
女性キャラなら、素手での移動量を把握しておくと位置調整が便利です。
カード系1段目の移動量は更に微調整が効きます。
移動したい方向にレバー(もしくはキー)を入れ、射撃(もしくはテクニック等)で立ち止まる方法も有効です。
更に微細な方法として、キーボードによる振り向きを繰り返して移動する方法があります。
足止め
前進するモーションを撮影する時には、足止めがあると非常に楽です。
特に切り立った崖や溝が足止めとして使えます。
このような場所は少ないので、背景が似たような物になる欠点があります。

表現

掃除
エネミーを倒すと血痕が残ります(ラッピー系は残りません)。
リューカーやテレパイプ転送装置で往復すると消えます。
光源
マップの光源とキャラから発生する光源で、さまざまな演出効果が得られます。
キャラから発生する光源は、マップからの光源の影響を打ち消す効果があります。
DCVer.2での攻撃テクニック発光やマシンガン発光は、キャラクターが暗転するので使いどころが難しいです。
シフタ&デバンド発光は有効ですが、タイミングが難しいでしょう。
構え
敵に攻撃された時や、自らが動いて接敵した場合に構えます。
この場合の「自らが動いた状態」というのはロビーアクションも含まれます。
キャラを強化してノーマルモードで攻撃をはじくと言うのも使えます。
安全に撮影するには、「攻撃しない敵キャラ」であるレコボコスやモネスト系を利用すると良いでしょう。
もしくは味方の撒いたトラップ等が有効です。
注意点としては、キャラクターは敵の存在を感知しない場合でも構えを維持する事が出来ますが、ギミックのある武器(ツインアサシンセイバー等)は警戒態勢を解きます。
ロビーアクション
パーティ内(シティや各エリア内)でロビーアクションが可能なので、装備できない武器モーションが撮影出来ます。
ただし、フォトンによる残光効果は得られません。
キャラの動作によっては撮影者を画面上から隠す効果もあります。
コマンド入力で連続動作可能です。例:{a}{a}{a}{a}{a}{a}{a}{a}{a}{a}
一旦入力したら他の動作を殆ど受け付けません。

カメラ位置

撮影スペース
ショートカットメニューを出すことにより、レーダーマップとアクションパレットを一時的に消して画面右側に縦長のスペースを作れます。
メインメニューを出すことで、レーダーマップとアクションパレットを消してより右上に横長のスペースを確保します。
ログウィンドウで縦長のスペースを確保できます。
割り込み
もっとも古典的な方法で、複数アカウントで複数ハードのときに有効です。
高低差などを利用して撮影者のカメラに割り込みます。
クエスト
ボス戦などクエストによっては、視点が独特になる物があります。
但し、殆どのケースでズーム機能が使えなくなります。
ズーム
キャラ近くの“視点位置”に接近←→ふかん(俯瞰)、と5段階切り替えで動きます。
“視点位置”は背の高さに関係ありません、どのキャラでも一定です。
ほほ従来のPSOと同じ動きをしますが、キャラの立つ地面の傾きと壁の存在によって動きが変化します。

ハードウェア

高解像度
高解像度で撮影すると、若干キャラが大きめに撮れます。
オプション
高度な描画処理の項目で武器の表現方法が変わります。(フロウウェンの大剣等)
地形の項目を最大にすると、プラントなどで鏡の効果を得られます。
[Alt+Print Screen]
[Print Screen]を受け付けないキャラクター選択画面や、ドレッシングルームでの撮影で使います。
複数のハードとアカウント
複数のハードとアカウントで撮影の幅が広がります。
撮影側のPCでカメラ位置をコントロールしやすくなります。
モデル側のハードは、モーション動作に支障でない物で充分です。

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